ふるさと納税の「鮭カマ4キロ」はすごい量!!冷凍しきれない分は、しゃけフレークにしておくと便利

フライパンで鮭フレークを作る 料理・おいしいもの

焼き鮭にするのはもちろん、鮭フレークにしても活用している我が家。今回は、ふるさと納税の返礼品でいただいた「冷凍鮭カマ」で、簡単鮭フレークを作ったぞ!

前回は…

以前、ふるさと納税で「鮭切り身B級品」をいただいたことがあった(確か2キロちょっと)

なにがB級?と疑問を抱くような、全く問題のない鮭であった。味ももちろん美味しかったし!

鮭大好きな我が家は「今回もそれにしようか?」と考えていたのだが…。さらに良さそうなものを見つけてしまったじゃないか!これは挑戦せずにはいられない!!

今回は!

ということで、「鮭カマ4キロ」に挑戦!!とにもかくにも「量」が欲しい我が家は、同価格で少しでも内容量が多い「カマ」をチョイス!

想定していたとはいえ、いざ届いてみると「すげー多い…」

箱を開けると、数十切れの冷凍カマがゴロゴロ入っていた。すぐに、ジップロックに入れなおし冷凍庫へ。なるべく冷凍庫の物を減らしていたが、それでも全ては入りきらず…。入りきらなかったカマは、その日のうちに「しゃけフレーク」にすることにした!

簡単!鮭フレークの作り方

フライパンに浅く水を入れ、沸騰させる

鮭を茹でる(※完全に火を通さないと、身をほぐしづらい)

鮭をフライパンで茹でる

身と骨&皮を分ける

鮭の身と、皮&骨

フライパンで乾煎りする

水分が飛んだら、酒と塩を入れる(※鮭の塩加減にあわせて、適当に

身と骨を分けるのが地味に大変だが、苦労しただけの美味しさはあると断言できる!市販のフレークよりも、ダイレクトに鮭を感じる。

▼朝ごはんにも大活躍!

家族の反応

「オレが1人暮らししたら、鮭フレーク送って!」

と言う末っ子くん(笑) 手作り鮭フレークの美味しさは間違いない。市販のものと全然違うんだって。

ただ…、今回の鮭カマに関しては意見が分かれた。豚肉の脂身や鳥皮など、ブニブニしたものが嫌いな次女は「今回の鮭は、焼いてもブニがある…。私はフレークがいい」とのことであった。

確かにコラーゲン的なブルブルっとした部分があるので、苦手な人はイヤかもね…。ま、そのほかの家族には好評だったので、美味しい鮭であったことは間違いない!

▼たくさん作ったら、小分け冷凍~

鮭フレークを小分け冷凍

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