ここ数日、我が家では「しりとり」がブーム。年齢によってハンデをつけて、みんなが楽しめるようにしています(^^) 楽しみながら語彙力アップしたら嬉しいですね~!
習い事への道中
末っ子くんが習っているボルダリングまでは、車で30分かかります(^^; いつもは、車に乗った瞬間から爆睡しているのですが、この間はたまたま起きていました。
末っ子:「しりとりしよう😁」
私:「いいよー!」
ということで、久しぶりに「しりとり」が始まりました!
ハンデをつける
人生歴40年以上の私と、まだ10年にも満たない末っ子くんでは、語彙力が違います。末っ子くんもゲームが楽しめるように、ハンデを考えましたよ!
パス・・・末っ子くんは1回オッケー。私は使えない。
同じ言葉・・・末っ子くんは、1ゲーム終わればまた同じ言葉を使える。私は1度使った言葉は2度と使えない。
マンガのキャラクター名など・・・末っ子くんは困った時には、マンガの登場人物やキャラクター名でもオッケー。私は使えない。
意外と続く!
ハンデを付けたせいもありますが、2人しかいないのに意外と続くんですよ!お互いに負けたくないので、結構白熱してきます(笑)
キャラクターなどもオッケーとした途端に、末っ子くん活き活きとし始めました(^o^)丿
私:「こんぶ!」
末っ子:「うーーん。…ぶりぶりざえもーーーん😁!!」
私:「( ゚Д゚)!」
末っ子:「?? あーーーー!!ドカーン💣」
末っ子くん、元気よく自爆(笑)
戦略
同じ語尾を攻める!
長く続けていると、何度も出る「語尾」とそうでないものに分かれてきます。出やすい語尾から始まる言葉は、必然的にストックが尽きてくるので、そこを狙い撃ち!
もともと言葉の少なそうな文字を攻める
例えば、「ら」「り」「る」から始まる言葉などですね。この文字から始まる言葉は少ないぞーと分かっている語尾の言葉を探す
結局、ボルダリングに着くまでの30分間、ずーっとしりとりを続けました。車を降りる時は「ぬすっと」で終了(笑) 帰りの車でも「ぬすっと」の「と」らスタート。そこからまた、家に着くまでの約30分間、休みなく続けたのでした~(;^ω^)
色んな人と、色んなルールで
その時々の状況(メンバーの年齢や人数など)によって、色々なルールを追加すると、みんなが楽しむことができます♪
しかも、色々な人としりとりをすることで、「それがあったかー!」とか「なるほどね~💡」というような、自分では気づかなかった視点・発想がたくさん聞けて面白いですよ~(^^)/
最後の2文字をとる・・・「しりとり」だったら、「とりにく」
使う言葉を限定・・・食べ物の名前だけ。動物名だけ。地名だけ。人物名だけ。お菓子の名前だけ。とか
チームを組む・・・「3人寄れば文殊の知恵」ですね!チーム戦も楽しい♪
難易度が上がる場合もありますが、ピッタリくるものが思い浮かぶと嬉しさもひとしおです(´▽`)
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