高校受験を迎えていた長女。推薦入試に挑戦し、お友達より一足お先に合格しましたー！！今回は、受験を通して思ったことあれこれをまとめてみます。
公立？私立？
我が家は３姉弟なので、できましたら、願わくば、あわよくば、公立高校でお願いします！！と伝えていました。もちろん学費面の問題です。一応、３人とも大学進学も見据えておかねばなりませんからね💦
とはいえ、やりたいことが明確で、どうしても私立高校でなければそれが叶わないのであれば、もちろん相談に乗ります(^^)
推薦入試？一般入試？
推薦入試（近隣公立高校の場合）
学校によりますが、「作文（小論文）＋ 面接」というところが多かったです。あとは「中学校の内申点」も影響します。１年生のテスト結果から含まれるので、入学時からある程度がんばっておくと吉。
推薦入試（２月） → もしも不合格でも → 一般入試（３月） ※チャンスが２回！！
「小論文と面接の練習が大変だから、推薦は受けない」という子もいましたね。
でも長女の場合は、思い切って勝負に出ました！
第一希望の公立高校には、少ーし偏差値が足りなかったんですよね。そのため、わりとよかった内申点を活かすことにし、小論文と面接の練習をしまくって、推薦に臨んだのでした( ｀ー´)ノ
▼小論文の練習はこちら(^^)
一般入試
公立・・・５教科（３月）
私立・・・３教科もしくは５教科など（１２～１月）
長女は、滑り止めの私立は５教科の学校を選びました。３教科になると偏差値が下がってしまうので(^^;
滑り止め（私立）
長女の場合は、１校しか受験しましせんでした。先生によると、１校と２校が半々くらいかな～という感じでしたよ。
１校だと不安かな？とも思ったのですが…。受験する学校が増えるごとに、取り組む「過去問」の数も増えるということ…。それは長女も望まなかったので、「試験さえ受けられれば、必ず合格できるはず」という学校を選びました。
ちなみに、試験の点数に応じて進学クラスを振り分けてくれるという、なんともありがたい制度でした。これだと、どこかには引っ掛かる気がしますよね(^^; もし調子がよくて高得点が取れれば、上のクラスに入れてもらえるし。
あとは、「万が一通うことになってもいいか」を真剣に考えました。通学時間や部活、その他の活動などを調べて、ここなら３年間頑張れるという学校を選びました。
こちらは、１月中に無事に合格♪
受験校まで送迎！？
受験が迫ってくると、中学校で事前指導をしてくれました。受験する学校ごとに、注意事項などを確認するんですかね？たぶん。
その時に「当日、電車で行く人ー？」と先生が行ったら、手を挙げる子は少なかったんですって。なんと、半数以下( ﾟДﾟ) 「親に送迎してもらう」子が多かったようです。
私は、これにはビックリしてしまいましたよ！！この辺りが田舎で、いくら車社会だからって、自分が通うかもしれない学校ですよ！？そのくらいは自分の足で行ったらいいじゃないか！と思うわけです、はい。
ま、各ご家庭の考えがあるので、どれが正解ということはありません。当日に限って電車が遅延するかもしれないし、今は公共機関での移動はコロナのリスクも伴います。
そ・れ・で・も！！
私は、自分の力で行って欲しいと思います。
この辺りは車社会なので、子供たちは電車に乗り慣れてないんですよ(^^; でも、そんなの事前に一度行ってみればいいじゃないですか。
当日はもちろん不安だろうけど、それも乗り越えて自分１人で行ってきた！というのが、いいんじゃないかなぁ。
念のため言っておくと、先生が推奨するのは「公共機関を使うこと」です。万が一電車が止まっても「遅延証明書」をもらえます。
しかし、もしも車で送迎中に渋滞や事故に巻き込まれるなどして遅れた場合は、どうでしょう…。こちらは理由を伝えても厳しいかもしれませんよね。
試験当日
滑り止めの私立は、お友達数人と一緒に。電車派がいてよかった(´▽｀) ホッ
推薦入試は、長女１人で行きました！同じ学校を受験する女の子がいなかったもので。一度行ったことがあるので、グーグルマップで道を再確認しました。
朝行くときは不安そうでしたが、送り出す私の方もけっこう不安でしたよー！顔には出さなかったつもり(^^;
試験を終えて帰宅した長女。向こうの駅を降りてから不安になり、人に道を訪ねたそうです。無事に到着し、小論・面接で燃え尽きたものの、帰りの電車は余裕だったとのこと。
試験自体ももちろん大切なんですが、「自分でなんとかできた！」という経験もたくさんしてほしいです。
合格発表
大荒れの天気だったこの日。夕方になって急に晴れてきました！！
すると、そらにダブルレインボー🌈🌈
するとすると、長女が帰宅。
「ただい～♪」
おー、ただいまが弾んどる(笑) 受かったな、こりゃ。
長女の合格を祝福してくれたのかな？🌈(^^)
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