顕微鏡機能付きカメラが面白い!

顕微鏡カメラと植木鉢 3姉弟
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クリスマスプレゼントは何にする~?って話をしていた時に、唐突に「カメラが欲しい!」と言い出した末っ子くん。色々探してみて、たどり着いたのは顕微鏡機能のついたカメラ。おもちゃのようですが、大人もはまる面白さです(^o^)丿

子供用デジカメ

登山にも持っていきたいということなので、「とにかく丈夫な物」という視点でまずは探しました。

普通のデジカメ(防水20m・衝撃に強い・充電式)2~3万円

子供用デジカメ(防水2m・衝撃に強い・電池式)7~8千円

普通のデジカメは、すぐに壊されたらショックが大きすぎるので却下。子供用のデジカメだけど、デザインがシンプルなものを見つけて「これがいい!」と騒いでいた末っ子くん。

それでもいいんだけど「電池式」なのが気になりますねー。案の定レビューを見ると、電池があっという間になくなります💦と書いてあります。子供はずーと撮り続けるからね。替えを用意するのも面倒だし、電池のゴミもたくさん出てしまうし…

顕微鏡付き子供カメラ

その後も子供用カメラで検索していたら…「顕微鏡機能が付いているカメラ」を発見しました!虫や植物を撮りたい末っ子くんには、こっちの方が適しているんじゃない!?と思い、話してみると…。

「これがいいーー!」と変わり身の早いこと早いこと(笑)つい5分前までは他のカメラ欲しがってたのにね(^^; 

顕微鏡機能付き子供カメラ(充電式!)4~5千円

待てない…けどガマン

欲しいものは決まったのですが、なにせ「欲求を抑えきれない」末っ子くん。まだ顕微鏡を使った経験はないけれど「すごく近づいて撮れる」という機能に、ウキウキわくわくが止まりません(;^ω^)

もう、今すぐ欲しい!と言い出しました。確かにお年玉の残りで買えなくはないんだろうけど、「欲しい」→「すぐ買う」っていうのはどうでしょうね?

私:「もう少しよく考えてみたら?クリスマスまで待てば、もらえるんだよ?」

末っ子くん:「待てないー!今欲しいー!自分で買う😁」

全く人の話聞いてないでしょ(;^ω^) 翌日は運動会だったので、とりあえずこの話は保留。早く寝かせました。

結局、自腹で購入

前日から引き続き、ずーーっと顕微鏡カメラを買いたいと言っている末っ子くん。運動会の徒競走、見事1位を取りました!

末っ子くん:「徒競走がんばったから、カメラ買っていい?」

そんな約束はしてないけどね(笑) とにかく諦めません。ま、自分のお金で買うってことだからいいか!ということで、ついに購入。運動会頑張ってたので、思わず一部補助してあげちゃいました。

届いたー!!

「いつ届くの?」と一日に何回聞かれたことでしょう…(-_-;) 注文から2日後についに到着!箱を開けてみて

末っ子くん:「あれ、思ったより小さい…?」

確かに小さい気がする。でも、山に持っていくには軽くてとってもいいんじゃない(*´▽`*)

▼8.5×5cmくらい。私の手が大きいので、余計に小さく見えるかも 笑

撮り心地は?

普通の写真も、もちろん撮れます。でも顕微鏡機能を使うときには、ズームを使ってピントを合わせないといけないので、これは腕が必要になりますね!

今までスマホのカメラで撮影していた末っ子くんは、ピント調節をしたことがないので悪戦苦闘💦このアナログな感じがいいですよね~、カメラを操ってる感があって楽しいです♪

だんだんとピントが合わせられるようになると、今まで見えなかったマクロの世界に興奮ぎみの末っ子くんなのでした(∩´∀`)∩

カメラの特徴

充電式

マクロ機能で200倍の拡大観察が可能

倍数調節ボタン(×1.5~4倍)

レンズを回してズーム調節

LEDライト付き

フォトフレームが30種類(プリクラ気分)

7歳児でも一度教えたらほとんどの操作は覚えてしまったので、操作性も問題なしです👌しかし…。ふと見ると、末っ子くんのカメラを横取りし、誰よりも撮影を楽しんでいたのは「夫」でした(^^;)

カメラからmicroSDを取り出し、撮れた写真をパソコンで見ていた夫。「500万画素にしては、粗すぎるな…」と呟き、何やら設定を変更していました。変更後は確かにきれいになったので、初期設定は画素数低めなんですかね?なぜ??

▼アポロの毛(撮影:夫)

顕微鏡っぽい!!このくらい撮れるとテンション上がりますね~(^^)/

▼フォトフレーム(女の子も男の子も喜びそうなフレーム多数)

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