どうでもいいよ、靴下なんて。

次女の靴下(右と右) 3姉弟

洗濯物を畳んでいた時。「なんか、次女の靴下が変だな…」と思ったら、両方右足じゃーん!!色々適当な次女のお話。

次女の新発見!!

この日の洗濯物の中に、次女の靴下はこの2つ(右足と右足)しか入っていなかった。ということは、やはりこの組み合わせで学校に履いていったということになる。

そういえば、以前次女がこんなことを呟いていたような…?

「靴下ってさ、両足を外側から同時に見られる事ってないよね!」

これは…笑

つまり、今回の靴下も確信犯なのです。「違うの分かってるけど、相方を探すのが面倒くさいからそのままいっちゃうかー!」みたいな。

しかも今回の組み合わせ、よーく見るとワンポイント刺繍の色も違う。青と黒…。誰にも気づかれないだろうけど、たぶん次女も気づいていないな…

巧みな心理作戦

とはいえ、さすがに両方右足を履いていったらおかしくなっちゃうんじゃない?って思ったが、よく考えてみたらそんなことにはならないのだ!

実際に履いたところを想像してみると…

体の右側から見る…両方の靴下にワンポイント→両側にワンポイント入りの靴下に見える

体の左側から見…両方の靴下とも真っ白→ワンポイントなしの靴下にしか見えない。

すごい!ここまで計算していたとしたら、なかなかやるな、次女。

全然気にならなーい

今日脱ぎ捨てた次女の靴下も、まさにこの組み合わせであった。もう、これで固定化されているらしい。そのほかにも、制服のブラウスが見つからない時は(前回脱いだものを紛失)、ウインドブレーカーを1日中着てごまかすとか、日々ごまかしながら綱渡りの毎日を送る次女。でも、本人は全く気にしていないのがすごい!

私はたぶんこの靴下の履き方をしたら、1日中なんとなく足が気になってしまうだろうなぁ。

そんなちっぽけなことなんて気にしないメンタルが、羨ましくも思える。いや、靴下を揃えられないなんて、羨ましいはずはないんだが(笑)

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