学校から帰ってくると、玄関先でいつまでもおしゃべりしている次女…。早く家に入ってこないかなーと思い、換気扇から美味しそうな匂いを漂わせてみました(^^)
井戸端会議!?
仲良しのお友達と一緒に帰ってきて、ウチの玄関先でまたおしゃべりを始める次女。毎日長々と話していて、なっかなか家に入ってきません(-_-;)
帰り道で話してきたのに、まだ話が尽きないのねー。お気持ちは分かるけどね、その辺のおばちゃんみたいだよ(笑)
今日のおやつは…
少し前に帰ってきた末っ子くんが、「今日はお麩のやつが食べたい!作って~!」と言いました。
私は内心「えーー、ちょっと面倒…」と思ったけど、「これは使えるかも!?」と思い直し、すぐに作り始めました!
お麩のおやつ
フライパンで、すぐにできます!
バター、砂糖、牛乳をフライパンで溶かす
そこにおふを入れる
全体にからめ、程よい焼き色がついたら出来上がり!
※おふ、バター、砂糖は同量位。牛乳少々。
※きな粉をかけても美味しい。
※冷めるとカリカリになります。美味しすぎて手が止まらない~(´▽`)
換気扇のスイッチオン!
夕方、外を歩いていると他のお宅から漂ってくる美味しそうな匂い。あれ、急にお腹が空きますよね(;^ω^)
「お麩のおやつを作る匂いを、換気扇で外に流せばいいじゃないか~!!」
おやつ大好きな次女なら、いい匂いに誘われてきっと家に入ってくるはず!
フライパンに材料を入れ、換気扇のスイッチ、オン!!
ちょっとワクワク(^^)
いい匂いに誘われて
お麩のおやつは、完成間近になるとバターと砂糖が溶けあった、なんともいい匂いが広がります。もうすぐできるのになー、次女まだかなー。と思っていたら…
「ただいまー!!おやつ、作ってる!?」
と勢いよく玄関を入ってきました。
「お麩のおやつ、作ってるよー!!」
「やっぱりー!!いい匂いがしたから、話を切り上げて入ってきた!」
ぐふふ、作戦大成功~ヽ(^o^)丿
次女と末っ子くんで、お麩のおやつを取り合いながら食べましたとさ。
▼いーっぱい作ってもすぐになくなる…。これは、長女用になんとか残したもの。
口で言うよりも
井戸端会議中の次女に「寒いから、そろそろ終わりにしなー」と言っても、なっかなか話が終わらないのです、いつもは。
でも、美味しそうな匂いには勝てませんでしたねー(*´▽`*) 次女、分かりやすくて可愛い(笑)
耳から入る言葉よりも、嗅覚のほうが訴求力が強いような気がします。脳に直接響くような…?
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