今年度から中学生になった次女。通学に使用している自転車がすでに何度も故障している…。ホームセンターで３～４万円で購入した自転車、そこまで激安ではないと思うのだが…。
ライト点かない！？
夕方、次女の自転車を借りた時。すでに暗くなっていたのに、ライトが点かない。オートライトなので点灯スイッチなどなく…。なすすべなし。。家に戻ってから、
「ねー、次女ちゃん。自転車のライトが点かないんだけど、どうしたの？」
「あー、最近たまに点かないの」
「！ 初耳ですが！！！」
後日、夫に確認してもらったところ…「断線してるね、２本とも！しかも根本から！」
そりゃぁ、点くわけない。おそらくどこかに引っかけたのだろうが、本人は全く思い当たる節はないらしい。むしろ、自分のせいにされて逆切れ気味ですらある。うーん、再発の予感しかしないな…
無茶を言う次女
翌日は早帰りで、明るいうちに帰ってきた次女。
「自転車のライト、どうしようか？修理？それとも、外付けライト買う？」
と、私が何げなく聞いてみたら・・・
「えー、修理がいい。明日には直ってないと困る！！！！」
ウソでしょ？？？今週末にでも修理へと思っていたら、まさかまさか…。私が聞かなかったら、また忘れてたくせにー
修理へ
次女のあまりのパニックに、急遽ホームセンターの自転車売り場へ持ち込んだ。ライトの断線を見てもらうと、修理はできず交換になるとのこと。しかも、12000円かかりますって！！！
えーっ！！自転車が４0000円もしないのに、ライトに12000円？ありえない。修理は取りやめにし、音がうるさいというスタンドのみを見てもらった。
翌日、修理完了の電話がかかってきて、スタンド交換(約1400円)したとのこと。バネだけ交換はできないらしい。依頼しなかったライトは、「できる範囲でつなげてみました！こちらはお代は要りません」と、担当のお兄さん。ありがとう～～！十分っす！！
繋げた箇所がむき出しだったため、水が入らないようにテープを巻いてみた。その後、全く問題なくライトはついている。このままずっと行けるんじゃないか！？と思ったりしている。
▼黒いテープ。目立たなくてよい感じ。
もしものために、外付けライトも家で待機中～
交換したスタンドは…
「前回修理した後からスタンドがおかしい。少しの段差でガチャガチャ大きな音がして恥ずかしい」と散々騒いでいたので、今回交換するに至ったわけだが…
「何が変わったの？相変わらずうるさいんだけど・・・」
という次女。。
しまった！何でも大袈裟な次女に、まんまとはめられた！！私が乗った時、特にうるさくなかったもんなぁ。やはりあの感覚は正しかったのか…。
自転車屋さんよ、なぜ交換したのか？まぁ、今回はライト直してくれたからいいけどさ。
次女の故障歴
荷台のゴムひもを後輪に絡める →ホイール外す、ゴムひも壊れる
車体が歪む →修理
ライト断線・スタンド不調 →修理・交換
※ まだ８か月でこれ…。この先が思いやられる
長女はパンク魔
タイヤの空気入れを忘れがちな長女は、しょっちゅうパンクする。耐パンクタイヤなのにだ！！
しかも、ただのパンクではない。中のチューブが片寄ってしまい、引きちぎれているというのだ！！普通のパンク修理では直らないため、毎回チューブ交換することに…。もうね、手間も出費も痛すぎですよ。
自分の自転車のメンテナンスくらい、しっかりしてくれ～！！
余計な出費を減らすために、私も修理できるようになり～たい！！
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