アポロはお布団が大好き。気が付くと、布団の上で寝ています。気持ちよさそうだ～(^^)
幸せな朝のひととき
朝のお散歩から帰ってくると、末っ子くんが頭を乗っけてきて枕がわりになったり、次女がしつこくすり寄ってきたり…。何をされても全く怒りません。静かーに耐えている仏様のようなアポロ。
しばらくすると、子供たちが一斉に学校へ行ってしまうので、家中が急にしーーんと静かになります。そうなると、アポロも静か―に、でも少しルンルンした足取りでお布団に移動していくんです。
本当はこの後、布団をたたんで一気に部屋中を掃除したいのですが…。アポロのあの幸せそうな顔を見たら「布団をたたむ」とはとても言えない…(^^;)
▼「あれっ？もうお布団たたみます？」
▼「まだ？じゃ、もうちょい寝ますねー」
無言の言葉
時々、布団の上でお座りして待っている時があります。
「こっちにおいでよ。一緒に寝ようよ」
まるでそう言っているような表情。近づくと、コロンッと転がってお腹を出してきます。なでてあげると幸せそうな顔～。このままずーーっとなでてたい～(*´▽｀*)
はっ！危ない危ないっ。まだまだやることが残っているんだった💦 アポロトラップに引っ掛かりそうになる毎日です。
「お掃除？」分かってますとも
とはいえ、いつまでも布団を敷いておくわけにはいかないので、頃合いをみて耳元で「お掃除するよー」とアポロに伝えます。そうすると…、急に立ち上がって「すたこらサッサ～」とばかりに、クレートに戻っていくのです。かわいすぎる(#^^#)
だいぶ色々な言葉が分かっているんだなぁ。「お掃除」という言葉が出たら、もう寝ていられないって感じで理解しているのでしょうか？
子供たちには何度同じことを言っても伝わらないのに…。
犬に一言ささやくだけで、なぜこんなにも通じるんだー！！
ミイラ取りが…
アポロは言葉をけっこう理解しているようで…
「末っ子くんを起こしてきて！」
というと、スクッと立ち上がって末っ子くんの寝ている和室に走っていきます。そして…
お布団犬になります(;^ω^)
以前は、末っ子くんに飛び掛かって起こしてくれたんですけどね。寒くなってきたからかな？最近は、お布団の魔力に勝てないようで、あっという間に丸くなって寝始めます(笑)
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