プレオルソ(マウスピース型の歯の矯正)をしている末っ子くん。最近下の前歯がグラグラしてきて、プレオルソをくわえると痛いということなので、歯医者さんに診てもらってきました。
▲写真はプレオルソのケース。耳付きピンクでブヒッ!と可愛い(^^)
まず問診
本当は「プレオルソのサイズを大きくしましょうか?」ってことで予約していたんですが、ここ2日くらい痛くてプレオルソをくわえられなかったので、まずはそれを説明。
下の前歯が少し前からグラついていて、歯の後ろの肉が盛り上がってきています。おそらくその部分が当たって痛いのだろうということでした。
装着時間:痛くなる前は、就寝時は毎日9時間位&口テープはできてます!昼間は全く装着できず…すみません(^^;
あいうべ体操:毎日お風呂で30回もできてまーす!
▼矯正スタートした時の記事はこちら
写真撮影
唇を開けておくバネ?みたいなものをくわえさせられて、写真をパシャ。
先生が前回の写真と見比べている模様。特に進行具合とかの話はありませんでしたが…(^^;)
プレオルソはいったん休憩
「プレオルソはしばらくお休みしましょう。その代わりに、歯が抜けるまではあいうべ体操をもっと増やしてください。30回→60回とか」
「永久歯がすぐには出てきそうにないから、このまま様子を見ましょう。もし、永久歯が生えても乳歯が全然抜けないようでしたら、また来てください」
ということでした。
「もしかして、乳歯を抜いてしまう?」とも思ったのですが、違いました。
歯医者によって方針はいろいろ
今まで、子供をいくつかの歯医者に連れて行きましたが、「すぐに乳歯を抜く派」と「自然に抜けるのを待ちたい派」に分かれますね。
そもそも乳歯が抜ける時には、永久歯が乳歯の歯根を溶かす「歯根吸収」という現象が起きるんだそうです。その結果、乳歯がぐらぐらし始め、自然と抜ける仕組みです。
現在通っている歯医者の先生は「永久歯にしっかり吸収させるまで待ったほうがよい」というようなことを以前おっしゃっていました。一方すぐ抜く派の先生は「永久歯が生えるスペースがないから邪魔な乳歯を早く抜いたほうがよい」という感じでしたね。
どちらも一理ある…と思いますが、私はなるべく自然に抜けるのを待ちたい派です。人間の体ってよくできてるから、お任せしたほうが上手くいくかも、と最近よく思います。もちろん、様子を見て必要な時は補助します(^^)
これはもう、自分の考え方と歯医者の先生との相性ですねー。納得して治療を進めるには、これとっても大事です。
生え変わり遅め
現在7歳の末っ子くんは、歯の生え変わりがすごーく遅い方だと思います。今回グラついている歯でやっと3本目。幼稚園の時に「もう6本抜けたよー!」というお友達とかいましたしね💦
ま、長女も抜け変わりが遅めだったので特別驚きはしませんでしたが、一番ゆっくりかも~。
自由診療ですから…
3850円なり(;^ω^)
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