次女の通学用に新しく買った自転車には、3年間の「盗難保障」がついていました!いざ、登録申込書を郵送しようとしたら…あーーー(-_-;) 申請するものは早めにね、というお話です。
自転車購入
この春から中学に進学した次女。
どんなに家が近かろうとも、全員自転車通学なんです。中学校は、小学校よりも近いのに自転車です。自転車に荷物を縛り付けている間に、歩いたら到着しちゃうんじゃない!?というくらい近所の子も、自転車です。
徒歩通学が禁止ではないけれど、ほぼ100%自転車です。ということで、近所のホームセンターで自転車を購入。
「自転車盗難補償」って何?
通学自転車には「自転車盗難補償」がついているものが多いですね。これは「防犯登録」とは全くの別物で、メーカーが保証してくれるシステムです。
次女の自転車(ホダカ株式会社の場合)
補償対象車種:当社指定車種に限定
有効期間:購入日より3年間保証
内容:購入車と同一車種または同等車種の新車を3000円にて提供
万が一盗まれても、これなら安心~(*´▽`*)
保証できない場合
安心の3年間保証♪とはいえ「鍵をかけ忘れた!!」など、持ち主の落ち度があると保証されません。以下のような場合です。
キーが3つ揃っていない場合(購入時の数量)※カギを掛けたことの証明
施錠しないで盗難にあった場合
防犯登録に加入していない場合
お客様登録されていない場合
盗難申請手続きが遅れた場合
加入手続きの注意点投函が購入後10日を過ぎると、申し込みが無効 ※重要
記入漏れや誤りがあっても無効販売店のゴム印が無いものは無効
普通に自転車に施錠して、普通に手続きを行えば、普通の大人なら何てことありません。でも、よーく見ると、わりと条件厳しめじゃないですかね??ま、新しい自転車を格安で補償してくれるので、当たり前といえば当たり前ですが。
やっちまったね(;´Д`)
とある春休みの日、次女のお友達が、新しい自転車のカギをもう失くしちゃった!と聞き、次女と私は「あーあ、もう盗難補償が効かないね…」とやっちまった感を共有したのですが…。
数日後。私が「そうだ!いい加減に自転車の盗難補償を申請しないと!」とついに重い腰を上げました。自転車を購入したのは1月。そして、この時は3月。ということは…
「もう申請できないじゃーーーん!!( ゚Д゚)」
時すでに遅し!!この時、初めて申請書類を読んだので「10日以内」なんて知らなかったんです。
販売店では「早めに書類を送り返してくださいねー」とは言っていたけど、10日以内とは聞いてないぞー!そう言ってくれれば、すぐ読んだのに…なんてね。わたくしの落ち度でございまする。
「すぐやる」習慣化
書類はすぐに内容確認 → すぐ申請
今回の申請のように「あれ、やらなきゃなぁ…」と頭の片隅でたまに浮かぶものありますよね。しかも、忘れてたわけじゃないのに手遅れってことも…。これって頭の容量を無駄に使っているなぁと前から思っていたのです。
だから、やらなければならないことは、すぐやる!!そして、終わったら頭も心もスッキリ爽快~✨
「すぐやる」習慣化したいです(^^)
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